通年採用の開始にあたって
「マニュアル化された時代」とも言われる現代社会、
インターネットを少し調べれば手段・方法が幾重にもでてきます。
非常に便利な世の中です。
そこにあるマニュアルを見れば行動を始める前に「結果」が判るようになりました。
始める前に結果が見えている。
少し頭のいい人は早くから準備を始め、結果から逆算し、誰かの敷いたレールを探し、そのレールの上を踏み外すことなく進んでいく。
そう、なんの疑いもなく・・・
レールから外れたら、行きつく先は失敗でしょうか
レールに乗れなかった人は、その時点で失敗でしょうか
無事にレールから逸れることなく、目的地に到達したとき、当初の目的「以上の成果」を得ることはできるでしょうか?
昨今の就職活動でも似たようなことが起こっているように感じます。
「大学のOB・OGと会って・・・」
「インターンに行って・・・」
「座談会に参加して・・・」
「合同企業説明会に参加して・・・」
このようなステレオタイプな採用活動に我々も一時は傾倒していた時期がありました。
しかし、根拠のない不安に苛まれ、誰かの敷いたレールに乗って行う就職活動と採用活動、
果たしてそれは本来のあるべき姿なのでしょうか
「寝食を忘れクラブ活動に打ち込んでいた」
「海外留学をしていたから就職活動の開始が遅れた」
「研究が楽しくて楽しく、気が付いたら四年で卒業できなかった・・・」
だけど・・・
「ふと周りを見ると友達は見えないほど遠くに行っていた・・・」
「企業選び」「就職活動」が人生にとって最も重要な1つであることは否定しません。
しかし、「学生時代」は人生にとっては二度と得ることも経験することも無い貴重な時間
熱中すると無限に生まれるエネルギー
ゾーンに入ったときの集中力
追い風を受けたときの爆発力
道なき道を進む突破力
損得以外の価値観
嘘偽りの無い行動原理
孤独や逆風にも揺らぐことの無い断固たる決意
「みんな」とは違うあなたに会いたい
無限のエネルギーと未知なる可能性を持ったあなたに会いたい
そんな想いから
我々は通年採用を開始します。
我々が求める才能、それは
「ものづくりが好き」
ただこれだけです。
学生時代に得たモノを時間の許す限り聞かせてください
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